定点観測 不人気バリュー株と業績上方修正
こちらのケーススタディは高田工業所の定点観測記事です。
分析の背景や定点観測のポイントはこちらをご覧ください。
ケーススタディ 不人気バリュー株と業績上方修正 - ファンダ分析で中小型お宝株探し
高田工業所の株価は、11/6の上方修正後から30%上昇し、2016年以降の最高値である835円を目指す展開となっています。ここまでPERを切り下げ続けてきましたが、ようやく反転してきました。なおPERは現在でも4.4倍です。B種株式を入れても5.8倍ですので、引き続き割安感はあります。 2018年にも上方修正はかけていますが、その際は特損とセットだったため、上方修正単独の今回であれば、十分にカタリストとして機能したということでしょうか。 このコラムが面白かった、役に立ったという場合には、応援よろしくお願いします。観測開始からの株価推移
2016年1月からの株価推移
PERとEPSの動き
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