ファンダ分析で中小型お宝株探し

中小型株の銘柄分析と定点観測をします。

定点観測 7607 進和

こちらの記事は7607進和の定点観測記事です。
過去の分析記事はこちらをご覧ください。

中小型株お宝銘柄探し 7607 進和 - ファンダ分析で中小型お宝株探し

観測開始からの株価推移

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2016年1月からの株価推移

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最新コメント

進和の株価は、直近1か月で大きく変化しておらず、TOPIX同等の動きとなっています。まずは第一四半期の決算で例年に比べて上振れするかがポイントになってくると思います。

過去コメント

(2019年11月)

進和の株価はかなりTOPIXに近い動きをしておりますが、2016年頭から2017年末に見られたような強い動きが再び見られるかがポイントです。当面の目標は過去数年の高値である2,880円です。2020年8月期には、再び次の3か年計画も作成されるため、その期待も含め、どのタイミングから上がりだすか、2,880円を超えられるか、注視していく必要があります。

なおEVの普及やその影響などについて、投資の観点から理解するには下記の書籍群がおすすめですので、よかったら読んでみてください。

進和の株価は、10/11の決算発表への期待、また期待通りないし期待以上の決算だったことを受けて、観測開始から10%強の上昇となっていますしかし直近では伸びが鈍化し、ややTOPIXとの差が縮まっています。EVなどのトレンドにも乗っている一方、かなり地味な銘柄ということもあるので、今後の動きが気になるところです。

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