ファンダ分析で中小型お宝株探し

中小型株の銘柄分析と定点観測をします。

定点観測 6531 リファインバース

こちらの記事は6531リファインバースの定点観測記事です。
過去の分析記事はこちらをご覧ください。

中小型株お宝銘柄探し 6531 リファインバース - ファンダ分析で中小型お宝株探し

観測開始からの株価推移

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2016年1月からの株価推移

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最新コメント

リファインバースの株価は、11月の終盤から下落トレンドに入っており、1,400円を割り込みました。地合いが良く、業績好調な銘柄が好まれる現在の相場の中で、特段ニュースリリースもない状態のため、ジリ貧となっていると考えられます。

過去コメント

(2019年11月)

リファインバースの株価は11/14に高値を付けたのち急落し、また持ち直しています。これは11/14の決算に向けて期待を織り込んだものの、第一四半期が赤字継続のため、失望売りが出たためです。

しかしながらストップ安とはならず、その後持ち直したところを見ると、失望売りをしたホルダーはそこまで多くなく、継続しているホルダーがある程度多かったと見受けられます。このホルダーが、あくまで通期での予測は達成できると考えているのか、通期はどのみち下方修正するので予定調和と考えているのかで、盤石性が大きく変わると考えられます。

長期で見る場合、リファインバースは、ここ3年で大きく財務内容が変わっているので、あまりチャートで見る意味はありませんが、2017年に最高値を付けたため、下降トレンドのレンジを動いているように見えます。2019年に入ってからは、大きな方向感はなく1,500円前後を動いており、第一四半期の決算を経ても特段方向感は決まっていないので、引き続き次の半期決算が重要になってくるということかと思います。

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